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Lemon grass - click here to Weathertunes on page [W]

Leafcutter john
(JohnBurton)
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[microcontact]
(2001)
ジャケもいい。タイトルセンスもいい。そして音はクサイ。わざわざイギリスから取り寄せた、においたつウ○コ電子音。運賃だけでも返して。

某音楽評論家がJulian Faneと同格扱いのレビューを書いたようですが引退したほうが良いですよ。Julian Faneが間違った方向に行った系です。

[housebound spirit]
(2003)
まず名前がカッコいい。そして音はダサい。酔っ払っているとしか思えないハナとゲロとしっこが同時に出たような阿鼻叫喚電子遊戯。

一つ一つのパーツは悪くはないんだけどなんだろう。構成力に難ありなんでしょうか。奇をてらい過ぎてる植木屋ジョン。

Legowelt
(DannyWolfers)
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[disco rout EP]
(2002)
NEW ORDERの名曲[blue monday]的80'sな香りプンプン。リヴァイバルとしてなら、もう一声欲しい感じもします。

懐古主義があってこそ引き立つものもあります。表題通りの好ましいグルーヴに浸るのもまた一興。

Lemon jelly
(NickFranglen &FredDeakin)
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[lost horizons]
(2003)
かーわいぃ。婦女子も小躍りする超牧歌系。しかしネタと創りこみは尋常じゃないUK熟練組。

ポップ且つエレクトロニカ。聴きやすさ抜群なネオドラマティックユートピア。非常におすすめ。

[64'-95']
(2005)
売れた盤の後にありがちな感触。鈍いヒップホップグルーヴにこっちが1st、みたいなズレ感が全体を覆う。ご馳走食べ過ぎたUK贅肉組。

妙におとなびてしまったような感があって正直面食らった。もはやポップミュージックの域にかかっています。

Lfo
(MarkBell &GezVarley)
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[sheth]
(2003)
@の深遠な美メロとAのノイジーさのガチンコはシビレました。全体的にはヴァリエーション富むもメジャー意識が強し。

マーク・ベルのソロプロジェクトとして7年ぶりのアルバム。特筆点無く、すぐ飽きる。

Lory d
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[sounds never seen]
(2003)
@からして即死もののイタリアンテクノ。コロシアムからカタコンベまで、タイトルとは裏腹に見えてくる、見えてくる。

自身のレーベル名をタイトルに据え、まさにがっぷりよつな変態テクノ。基盤ががっしりとしているので変態性があっても崩れず飽きもこないできっぷり。

Low res
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[blue ramen]
(2002)
デヴィッド・リンチ好きはどぞ、ってことでちょいラウンジなウチコミジャズ。生演ではありえないアホなドラムに身を捩れ。

Gの超脱力ビートにいいかんじで力が抜けていきます。これは笑えた一品でした。

Lucky Pierre
(AidanMoffat)
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[blank for your own message EP]
(2000)
やはりロック〜生演畑だと、ある種安心して聴ける様式が整っています。Prefuse73やPedroと並ぶ才能はこのデモですでに明らか。

ドラマティックにグイグイ引き込む音世界。melodicにこの人ありと言われる日はそう遠くはないと予感させた1枚。

[touchpool]
(2005)
Cinematic OrchestraでもFunki Porciniでもない。寂寥を捉え続ける蒼と白のエクスタシー。もう一回まわしたくなるラストもたまらん。

アダルトで妖艶な空気を醸し出している。ドラマティックな視覚的効果も漂わし食わせ物ぶり発揮。

Luke vibert
(AmenAndrews, Plug, WagonChrist)
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Amen
Luke
Plug
Wagon

[joseph]
(2003)
多彩で多作な氏の本名義。恣意的なエレクトリックビシバシへっぽこ音が耳にまとわりついてしょうがないアシッド怪作。

アシッド+ブレイクビーツ。21世紀になってからアシッドリバイバルとは思わなかったなー。これぞ魔術師流。

[volume1-5 EP]
(2003)
(ジャケはvol1)
脅威のドランベを放ちまくるAmenAndrews名義。これほどアッパーでノリノリのものは、そうないでしょう。

アッパーでフロア向けだが安っぽくないところが流石はルークでしょう。満足間違いなし!

[drum'n'bass for papa]
(1997)
冷たあ〜いアイスピックの如きブレイクビーツが臓物にささくれだつPlug名義。。逆にドランベ聴かない人に。

知性溢れるドラムンベースここにあり。音楽的に優れてるのでドランベ敬遠組はこれからどうぞ。

[musipal]
(2001)
ジャズ〜ヒップホップを手練でキメるWagonChrist名義。都会でアーバンで同じ意味で凄さが増すクールな1枚。

Ninja Tuneからのリリース。レーベルカラーも出しつつ自分のカラーもちゃんと出す。職人の業ですね、さすがだ。

[sorry i make you lush]
(2004)
同じく。前作よりこなれて和やかな面持ち。透明感のある女性コーラスもありなんだかピースフルな1枚。

かなりポップで物足りなさが残った一枚。ルークには期待がかかるだけにがっかり。たまにはこうゆうのもアリか・・・。

[lover's acid]
(2005)
アシッドとはなんぞや?そりゃあおめーこれ聴けば一発でわかるってえもんよ。現役現場感最高潮のルーク様クロニクル。

アシッドサウンドに対する底はかとない愛。acid洪水とloveにまみれての溺死覚悟の聴き応え。びよびよ。

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