Kashiwa Daisuke
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 [april.#02] (2006) |
哀愁ある美メロ+グリッチはたまらない。WEG並みの才能にしてエレクトロアコースティックのニュータイプかもしれません。大絶賛盤! |
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Ken ishii (Flare)
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 [jelly tones] (1998) |
アキラみたいなPVに惹かれて当時買いました。サッパリ解らず即棚に入れました。で、6年ぶりに聴きました。やさしめな4つ打ちでした。
内向的サウンドは影を潜めフロアを意識したトラックで埋まった代表作extraを含む本名名義初フル。大和魂inテクノ。 |
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 [reference to difference] (1995)
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つい最近氏の別名義と知りました。しかもjelly~より前でした。いろんな音入ってました。日本人のDNAを自分の内に自覚しました。
マイベストトラックFこれに尽きます。心の奥底に訴えかけてくる何かがあります。全体を支配する独特の質感、めっちゃcool!! |
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Kevin saunderson (inner city, others)
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 [fire] (1990) |
もう15年も経つのか〜というノスタルジー琴線ハウス/ディスコソウル的標準ナンバー。これだけでは到底わかりえない彼の背景ですがこれは”燃え”ませんでした。
ちょっとばかり今聴くのにはムリがある。そしてなんとなくデトロイトらしからぬ安っぽさも漂い後味のよろしくない一品。 |
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 [faces & phases] (1997/Planet E) |
KMS,SSRなどなど、活動の軌跡のボリューム2枚組。デトロイトでスペーシーありで、「これがテクノだ!」とか書いてるとこもありましたがあくまで勉強クロニクル。疲れた。
これがテクノだ! |
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Kid koala (Eric San)
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 [Scratchscratchscratch] (1996) |
忍者部隊所属前の、なんとカセット媒体という前世紀のシロモノにブチこまれたエナジーほとばしるスクラッチ。プレイ優先的に聴ける貴重体験盤。
スクラッチに対する熱い情熱が煮えたぎるコアラ君。ネタも亜細亜流で好みな触感。 |
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Kids Indestructible (PhilQuaite, TimRobinson)
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 [trans-pennine express] (2003) |
gooom関係って、なんだかマイブラ的轟音エレクトロニカが多いですね。これもM83シンパですが間の抜き埋めが最高です。
このデジタルサインウェーブシューゲイザーは危険度レベルの高い依存性。あぶない。 |
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Kid606 (MiguelDepredo)
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 [down with the scene] (2000) |
正拳裏拳をDIYで駆使するノイズ百烈拳炸裂。物理的に鼓膜が痛いです。ロック系にも親和性。
しょっぱなから正直きつい。音色的にも構成的にも聴いてて疲れる音楽です。 |
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 [Resilience] (2005)
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名前も素行もオタッキーな彼らしいダウンテンポ挑戦で、意図的に押さえ込んだイイ子盤。反発力…。何に対してか。
このアルバムの中で何が良いって質感という要素でしょう。気の抜けたオールマイティさとでも言っておきます。 |
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 [SoccergirlEP] (2000)
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ジャケからの先入観は無しです、ハイ。ノンビートで彼流のアンビエントを作った、といった感じでしょうか。リラックスして聴ける。
アンビエントクリエーター顔負けの完成度。何度も見たくなる静の一面にベスト盤で賞贈呈。 |
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