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Naono
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[slope drifting]
(2002)
ジャケタイトルから想像に難い、キ○タマゆるめのコポコポ耽溺な音。このレーベル倒産したらしいです。

聴く価値を見出せない駄作。ただ音が鳴ってるだけにしか聞こえないや。

Neil landstrumm
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[she took a bullet meant for me]
(2001)
音楽で尿道がアツくなったことがありますか。全てのグルーヴを余すことなく女体モリモリなド変態盤。

右ストレート!左フック!右アッパー!連携コンボの柔軟ハードトラック満載で1R - K.O負けー!

[glamourama EP]
(2001)
音楽でカウパー漏れたことありますか。グルーヴと呼ばれるものを全て網羅したノンストップよだれ盤。

いつもの骨太豪快サウンド健在EP。まんま「she took〜」路線です。

[the observer EP]
(2001)
音楽でズボンが盛り上がったことがありますか。激しいプレイを要求する倒錯系暴力盤。

尿道がアツくなったりカウパー漏れたりズボンが盛り上がったりする暇ありません。そんな怒濤のハードトラック。

Neotropic
(RizMaslen)
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[la prochaine fois]
(2001)
アンビエント・ロードムービーよろしく、ワールドで洗練された癒しのサンプリング美。惚れました。

サントラでも聴いてるような印象。BGM的な存在感の無さが微妙だな。

[white rabbits]
(2004)
アンビエントというよりはもはやSineidO'conor?土着性やヴォーカル及び生演が加減強くなりました。

要するにパンチが無いんだよ、パンチが。ダウンテンポなゴッタ煮系アンビエント。

Nightmares on wax
(GeorgeEvelyn)
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[mind elevation]
(2002)
プログレバンドがアシッドジャズやったら時期遅れ、といったような。Cのフニャフニャなヴォーカルテイクも脱力で。

21世紀はキャッチーなベクトルに向かうものなのか・・・。彼にこうゆうポップなのは求めてません。悪くは無いけど残念。

Nikakoi
(NikaMachaidze, Erast)
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[sestrichka]
(2002)
@が近所のデパートの前でかかっててビックリ。そんぐらいポップで日常的なエレクトロニカ恋物語。

小国グルジアより突如として現れた天才。飽和するエレクトロニカ勢の中でもホンモンです彼は。自国の評価はどうなんだろう?

[shentimental]
(2003)
さらに哀愁で孤独で絵画的でペレストロイカなエナジーを封印した2nd。私と同い年でっせ、このひと。

ちょっぴりおセンチなメロディ+グリッチ&クリック。この温かさは聴きごたえあり。

[goodair+ minimissing]
(2004)
Erast名義。涙無しでは聴けない愛と美メロの進化と深化。リズムギミックも恐ろしい変則コサックダンスで胸キュン!

基本的にnikakoi名義と作風は変わりません。個人的に好みのメロが少なかったのが残念。

NINJA TUNE
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[zen cd : retrospective]
(2004)
総大将ColdCut編纂の忍一族全員集合。ジャジーでヒップホップな空間にドップリ浸かりたい人はハズレ無。DVDも有。

ZENとは禅なり。五臓六腑に染みわたる黒く染まった禅の道。

Nobukazu takemura
(竹村延和)
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[scope]
(1999)
夢うつつに侵入する喧騒のような@からAへの、この器用さは何?極めて現代人らしい神経で聴くモダンタイムス的日常描写。

正直これの良さがまるっきりわからない。惰性で鳴っているような音響素材で支配されてるようにも感じる。要するに音楽的起伏が無い。

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