■ COLUMN - 管理人Shinichiの独壇場コラム。

■ 04/ 10/ 2006
<ブログ導入計画>

えー、まず初めに言っておきたいのですが、私はブログが嫌いです。なぜならカスタマイズの低さと日記としてしか用途ととして耐えられないシステムだからです。そもそも日記を公開して不特定多数の人間に読んでいただくという発想が理解できません。それを踏まえた上でデンキスタイルにもブログを導入してみようかと思いつきました。
ろくに書き込みも無い掲示板とどうでもよいコラムを合体させることができるメリットがあり、非常に合理的なページに仕上がるのではないかと思ったわけです。(この時点でizzo氏には言ってないのでアップ後の反応待ち)
話飛びますが、映画「闇打つ心臓」を封切日に観て来ました。監督はじめ出演者総出の舞台挨拶も見れて得した気分。23年前に制作された8mm版闇打つ心臓をリメイクというか、アレンジというか、コラージュされており未曾有の映像世界がそこにはありました。かといって実験臭は無いところがまたすごい。この手法は新しい何かのスタートを感じさせるに足るものでした。メディアによって適切な名前が付けられればいいのですが。。。
で、例のとおり音楽は大友良英。一昔前の日本映画界の彼に対する扱いなんか嘘のような近年の活躍ぶり、嬉しいじゃないですか。そうそう、大友氏のブログにてソロアルバム(CD+DVD)のタイトルを公募していたので私もひとつばかし送ってみました。なんてタイトルかは内緒。
万が一ソレが採用されたら発表したいと思います。
それではまた(これがこのページの最後のアップになることを望みつつ)。
<Izzoコメント>


■ 03/ 17/ 2006
<謎は謎のままでいいのだよ>

いまこれ書きながらTVドラマ「女王の教室」スペシャルを見てるのですが、いいね天海さん。かっこいい!このドラマは好きです。先週で終わった(地方は今週終)TVドラマ「時効警察」もめちゃ楽しかった。独特のテンポと間と超現実主義なセンス、素晴らしい娯楽番組かと思います。新春観た映画「コアラ課長」に盛り込ませたいエッセンスが凝縮しておりました。コアラは無理やりでも苦笑しないと損した気分になるドン引き映画で或る意味観る価値有りです。しかし時効警察の最終回は納得のいく代物ではなかった。いままでの話の持って行き方は一応は理由をつけて筋を作っていたのですが、最終回は筋がよくわからず強引さが感じられました。終わり良ければすべて良しと言いますがこれは全く逆。せっかくの最終回なんだからもっと作りこんで欲しかったのに慌てて作った感ありあり。全9話とただでさえ短いのにせめてねぇ…。最終回だけ脚本別人じゃないの?かなり謎です。女王の教室もスペシャルやったんだから時効警察も反省を込めて時効警察2をやるべきだと思いませんか?
昨夜、高田聖子ちゃんの芝居「月影十番勝負 ファイナル サソリックス 約束」を観てきました。横殴りの風雨の中行って来た甲斐ありました。それにしてもタイトルながっ!そして観てもタイトル意味わからんっ!てゆうか聖子ちゃんかっけぇ!
明らかに招待客専用席には劇団☆新感線の同僚(?)である粟根まことを発見しました。なんか得した気分。薄暗く遠目だったので九割方粟根さんです。席位置を考慮して3%UPでこれで93%。帰り際のロビーで誰かが「粟根さんが〜ほにゃらら…」と言ってたので6%UPの99%粟根まことさんでした。真相は謎ですが。
この公演、客層高かった。眼の肥えたお客様ばかりな印象で、それに応えるべくハイレベルな観る技術を要求してきた質・笑ともに満足いくものでした。聖子ちゃん観ちゃうとしばらくは弱小劇団観れませんね。しばし観劇欲満腹です。
パンフレットを買わなかったのでアレですが、買ってもわからないだろうけどキーワードのサソリックスと約束がよくわからない。他にもわからない部分があったのでむずがゆさが残りましたがそれもまた良いのでしょう。
わからない部分が少しあるっているのは魅力でもあるわけだから、謎は謎のままでいいのだよ。
<Izzoコメント>


■ 02/ 26/ 2006
<伝説の店>

昨日は芝居を観にNMまで。早目に家を出て良いお店の新規開拓をしようとまずはショッピングも兼ね若者の街SBYへ行きました。
タワレコにてCD3枚を仕入れ、ネットで調べたカフェへ。
よしよし、立地条件も隠れ家的で良し。雰囲気も良し。椅子も良し。料理はまずまず。って水出し忘れてるんじゃねぇええ!
もう取り返しの付かないミス、言わば安藤美姫が四回転ジャンプを失敗したように。
地力はあるけどまだまだといった安藤美姫的なお店でした。こうゆう凡ミスを誘発する体質なのでしょうか、こうゆうのよくあるのが不思議でなりません。なぜ?
気を取り直していざNMへ。この街でも行ってみたいお店があり期待を込めてお店まで行ったのですが。おやおや?
外から覗くと客が入っていない。たまたまかもしれないのであまり気にしないけどなんか躊躇したわたしは看板のメニューにじっくり目を凝らしました。おやおや?
特筆するようなメニューもなく、その上値段が高め。はい、却下。
店の雰囲気は良さそうだったのだけどなんか気が乗らないってのと細かい諸条件が噛み合わず入店しませんでした。
と、いうのも実はこのお店にたどり着く前に非常に気になるお店を発見してしまったのです。そこまで戻りましたよ、はい。
そのお店の名前は「泡盛・琉球料理 α」。行かないわけにはまいりません。
わくわくしながら入ったら案の定好みの店作り、そしてメニュー。昼はカフェなのでまずはタルトを注文。うむ上出来。
よし、ここは気に入った。またぜひ来よう。夜も来よう。常連になるかも。などなど想いを馳せながらトイレへ。
え!?!?
そこで見た物はなんと、今月末で閉店の張り紙。
ショック!!!
そんな…こんなことがあっていいのか、としばし動揺しお店の人に聞いてみた。聞くところによると内部に色々問題があるらしく経営を続けられないとのこと。オープンして一年も経っておらず無念そうなお店の人をみるのは辛かった。事情が違えばオーナーに立候補したであろうこのお店。繁盛してそうなのに惜しい、実に惜しい。二階も客席があり見せてもらった。ランチは満席になるらしい。夜のメニューも見せてもらい唖然とする。わたしの好きな泡盛銘柄「咲元」があるではないか。咲元の古酒(クース)も置いている類まれなお店だ。そして沖縄でも珍しい泡盛コーヒーというメニューにも驚いた。これはタルトを食したあとに戴きました。
そんなこんなで芝居の時間が迫ってきたので店を出ました。
長時間の椅子座りによる尻痛と尿意との戦いに終始した観劇も終わり、わたしがとった行動はαに再入店であります。当然です。 お店の人も笑っておりました。しょうがないってばよ、いま入らなかったら一生悔いが残るってば。
閉店間近の関係か、無い食材もあり出来ないメニューがあったのが残念ですがおいしく沖縄料理と泡盛を戴きました。夜も盛況でカウンターしか空いておらず隣のおっちゃんと沖縄談義に興じ終電ギリギリまでお店の空気を味わいました。
相手をしてくれた店員さん、眼鏡をかけたショートのおねえさま。本当にありがとう。
わたしのなかでαは美化され続けるであろう伝説の店になるに違いない。ああ、ギリギリで伝説に立ち会えた喜びと閉店の事実という悲しみが入り混じり感慨深い気持ちで帰路につきました。
将来αを基調としたお店を絶対にやろうと心に決めたのであった。
<Izzoコメント>
泡盛のクセがつくと焼酎に戻れませんね。美味しいものに舌鼓を打ちつつ、伝説に酔う。洒落てるねえコンチクショウ。


■ 09/ 25/ 2005
<サイトリニューアル>

約3ヶ月間放置してました。すんません。理由は不明です。
何をしていたかというとこんな感じです。
7月○日
スイーツ仲間と共に入ったミルフィーユで有名なカフェにて朝丘雪路に遭遇。写メしようとする連れを制止する。
7月日
人生初の生でミュージカルを鑑賞。反吐が出そうな様式美が生だともろにくる。最悪だ。
8月△日
コアアノードのライブに行った。昔の同僚と遭遇。最後の音が止んでも別次元の音がしばらく響いた。奇跡に違いない。
8月$日
昔の彼女の弟から電話が来た。姉の番号と間違えたらしい。いまさらむちゃくちゃな。しかし妙だ。
8月◎日
ハリーさんと初顔合わせ。めちゃめちゃ楽しかった。今度はぜひ三人で会いましょう。
9月Я日
キャラメルボックスの新作を観にいった。同劇団元俳優の今井義博さんと遭遇。大感激。
9月×日
残暑が厳しい中、エアコンが壊れる。電源が自動オンオフ。最悪だ。
9月▽日
izzoさんと打ち合わせ。音楽の話はほとんどせずマンガ話で盛り上がる。店選定をしくじった。すんません。
9月□日
数年ぶりに恩師(音楽の)と再会を果たす。長年の呪縛から解放される。
9月☆日
冷蔵庫が壊れる。ノイジーなパルスに悩まされ買い替え強制決意。最悪だ。
9月吉日
electro-RepraiseからDenki-Styleに名を変えリニューアル。体調不良によりスタートダッシュできず。最低だ。
<Izzoコメント>
デンキスタイルでライフスタイル、がマイ合言葉です。基本的にモチベーションのアップダウンが激しいね、Shinichi君も。


■ 08/ 02/ 2005
<林檎の行方>

New Mac Miniを満を持して購入。
OS10.4発売目前に発売されたMac Miniは10.3搭載でしかもメモリ256しかなく、かなり躊躇しており奮発してG5購入しようか悩んでいた矢先に新型Mac Mini登場です。10.4にメモリ512搭載で各所パワーアップ。金額もあまり変わらずかなり「買い」なマシンです。
初期Mac Miniを購入された方、本当にご愁傷さまです。
最新スペックのデスクトップG5も捨て難かったのですが値段が張るってのと最大のネックはいまアップル社は近い将来どの方向に進むのかわからないので様子見には新型Mac Miniは最高のマシンだと踏んだわけです。
OS10.4発売1ヶ月後に早くも10.5(開発コードはレオパルドだそうです)を発表したり、インテルのプロセッサを使い出すとか言い出すしマジにこの先2年位はマックユーザーは予断を許さないでしょう。
この混迷の時期はMac Miniで乗り切って様子見が得策だというわけです。
しかしこのOS10.4は評判がいまいちなんですが、なんとなくわかる気がする。10.5のプロトタイプのような気がするよ。
10.3を体験せず10.2から10.4に跳んだ私にはなんか別物感がすごいあります。
ま、慣れでしょうな。
それにしてもいままでよりCPUパワーが約2倍になり快適すぎてめちゃくちゃうれしいのである。
あと、コンパクトすぎ。おかげでかなり部屋がすっきり。(様々な事情により連鎖反応で部屋が広くなったのであるが説明してもしょうがないので割愛)
あとあとあと!忘れちゃならないブラウザですがsafari2.0かなり使えます。納得いくパワーアップしてますね。読み込みスピードも違うし。CPUのせいもあるかな。
CDの出し入れがクセになりそうな仕様もまたグッドです。
ちょっと壊れそうで恐い部分もあるけど2年使えれば償却できるのでがんばってほしいです。
アップル社へひとこと。
2年後の最新最高スペックを心置きなく買いたいのですが本当に大丈夫ですか?
<Izzoコメント>
パソコンクラッシュしたけどね、結局またWinにしたんよ。マックがなんだ!でもiPODnanoは欲しい。


■ 07/ 31/ 2005
<奇跡体験アンビリバボー>

本日は奇跡の10分間を目撃してまいりました。その名も「またりさま」。
詳しくはこのページを見ていただくとして、
http://method-machine.com/
「奇跡の10分間」というキャッチコピーと三輪眞弘という世界前衛音楽家10傑に入りそうなお方の作品とあらば行くしかないでしょう。
金曜の「バ  ング  ント展」もそうでしたが、参加者は老若男女入り乱れていて今日は外国の方はいませんでしたが年齢層が高かった。あんたらみたいなマダム達は普段どんな音楽聴いているのですか?と問いただしたいくらいでした。
「またりさま」に来るぐらいだからフェネスさんもイケる口でしょうな。
なんてね、無理かな流石に。
いやはやすごい。
なにがって演奏中の異空間ぶりが。某宗教団体の儀式を彷彿させる空気+馬鹿馬鹿しさ+なんだかわからない感覚が入り乱れ面白い以外の何者でも無いでございました。
マシンに不具合(演奏ミス)が発生すると「ごめんなさい」とミスした人が言ってやり直すところもまた面白かった。
んで10分どころかやり直し連発で30分位かかりようやく終演。ミスはしたがすごいぞ方法マシン!
これが奇跡かぁ、ミスしなければ思ったかもしれないな。
が、奇跡は後からやってきた。
演奏終了後15分の休憩の後、アフタートークを行ったのだがその矢先に地震発生。
またりさまの怒りに違いない!と誰もが思ったに違いない!
ミス連発しちゃったから怒るのもいたしかたないが大激怒じゃなくて助かりました。
それにしてもすごいタイミング。
最後に方法マシンの代表がメンバー募集の告知をして、ちょっと本気で参加を考えたのですがその代表の方の第一印象が洒落が通じなさそうな人だなと思ってしまったので参加意欲が萎えました。すんません。
というか毎日30分間の自主練習だと。
まさに修行。
次回公演こそ「またりさま」降臨させてつかあさい。
がんばれ方法マシン!
<Izzoコメント>
集団トリップですかね。科学と非科学を行き交うShinichi。こんどはこっくりさんに挑戦してください。


■ 07/ 29/ 2005
<バ  ング  ント展>

「バ  ング  ント展」に行ってきました。
飴屋法水・大友良英・椹木野衣によるこの展示会のテーマは「消失」らしく名前や文やタイトルまでも文字が消失してしまっています。
今日はオープニングパーティ、その中でやるミニライヴが主たる目的で出向いたわけですが、19時開場の予定が20時半まで待たされる始末。
トラブルでしょうか、しっかりしてくれよおい、こちとら暑いなか缶チューハイ片手に外で待ってるんだからさ。
だいぶ待たされやっとこ入場。なにやら壁にかかってるヘッドホンを付け壁に指を押し付けてるではありませんか。
さっそく私も真似をしてみました。どれどれ、ヘッドホン装着。
よく見ると壁に穴が点在しているのでそこに指を押し当ててみた。
うおーーーーーーー!?
体を伝わってヘッドホンから音が聴こえるよ。こりゃいいやと端から順番に押し当てて楽しかった。もちろんこの音は大友良英の音。良いに決まってる。
しかしどうゆうカラクリになってんだこりゃ、と、そうこうしていたらミニライヴが始まりそう。
演目は大友良英作曲の現代曲「モジュレーション」。Sachiko.Mさんと石川高さんという世界屈指の演奏家を間近にみれて気分も高揚。
が、一抹の不安。。。
カオティックな中演奏開始。
この曲は笙とサイン波の共鳴楽しむ非常に繊細な曲なのに、いかんせん客が入りすぎ。
不安的中。
客のざわめきが終始おさまらず、想定外の邪魔者によってフラストレーションが溜まりつつの鑑賞はなんとも微妙でした。
企画段階で想定してほしかったなぁ。でなければこの選曲はミスとしか言いようがない。しかし展示会とこの曲とのマッチングの面もあるので鑑賞者のモラルの問題か。
いや、今回はそれだけではないような感じもするが、まあいいや。
8/12にもまたミニライヴを行うようです。こっちも行く気満々だったのですが微妙な気分になってきました。
それにしても「バ  ング  ント展」の抜け落ちてる部分に何の文字が入るのか気になってしょうがない。
誰か教えてください。
<Izzoコメント>
こういうのってさ、おそらくわかんなくても「行った」って事実が欲しい有象無象が多いからしょうがないんじゃない?かく言う私もわかりません。要修行。


■ 07/ 09/ 2005
<悩み>

最近、毎日が楽しくてしょうがない日々を送っています。日にちが進むの早い早い。
暇と先日書きましたが仕事もほどよく忙しくなり公私共に充実しております。
仕事で都内を転々としているのですがよく空き時間があるのでカフェに入り浸っているわけです。カフェで無意味に長居するの趣味なんですよね。
お好みは[EXCELSIOR CAFFE]と[NEW YORKER'S Cafe]。無条件で落ち着きます。くつろぎながら耳にする都会のざわめきって良いですね。
あとは各街に存在する隠れ家的カフェ。趣向を凝らした個性的なとこが好きで、えてしてこうゆう所の飲食は値が張るのですがショバ代と思って突入します。新規開拓するときなど結構な覚悟です。それも楽しいのですがね。
が、そんな私にも悩みはございまして、何かと申しますと毎晩のご飯でございます。
経済的見地と栄養的見地の狭間で巻き起こる「たまには変わったものでも作ろうという調理意欲」やら「調理時間に見合わない短い食事時間が原因の虚しさ」「自分のためだけの虚しさ」などが渦巻き、Venetian Snaresばりにこんがらがった葛藤が起こるのです。時にはスーパーで棒立ちです。
結局は手抜きになるんですけどね。
当面はこの悩みとお付き合いすることになりそうなので仲良くしたいと思います。
はぁ…。
<Izzoコメント>
解消するにはやはり結婚しか無いのでは、と(talk 「ごはん」 参照)。とりあえずグッチ祐三あたりをおっかけてみては。あ、タイトルクリックしたらめちゃオモロイで。


■ 07/ 05/ 2005
<郷愁感>

最近田舎に住みたくなってきた。人ゴミは落ち着くし都会じゃないと暮らせない体だと信じていたがどうやら違うかも。あるいは体質変化か。
都会に対する漠然とした執着心のようなものがいつのまにか取れてしまったのかもしれない。具体的に何に対して執着していたのだろうか。自分でもよくわからない。
ついでに移住するとしたらどこに住みたいのかもわからない。
沖縄だろうか。沖縄の文化も好きだし食べ物も音楽も大好きだ。泡盛に海ぶどうにラフテー、ジーマーミー、ゴーヤ、毎日でもいける。しかし沖縄の地を踏んだことは無いので一度様子見にでも行ってみたい今日この頃。でも沖縄は無いかもしらん。なんせ海好きでは無いし。あと戦闘機の騒音がきつそう。まあ、そのあたりも含め沖縄様子見上陸三年計画発案。
沖縄と言えば地元になぜか沖縄料理屋がたくさんあります。関係ないが隣の住人は沖縄出身のおばちゃんだ。
まずは地元の沖縄料理屋全制覇をしてみたい。出身者が集まってくるんですよねお店には。あの空気が好きなんですよね。それは言わばカントリー&ウエスタンを聴いている時に感じる根拠の無いノスタルジー。
そうか。
郷愁感という物差を使えばいいのか。例え根拠が無くとも利用価値は高そうだ。
と、思いをめぐらす初夏の夜。(BGM:花火大会予行演習)
最後に豆知識。泡盛にシークァーサーの原液を入れると味覚上アルコールが無くなるので危険です。
<Izzoコメント>
…まあ、それだけいい年をとったってことさっ。沖縄はよく知りませんが泡盛は好き。禁酒中なのであまり考えたくはないが。


■ 06/ 26/ 2005
<有意義な時間>

暇。ここんとこ休日と非休日の境目がなくなりつつある生活を送ってます。時間の食い方にも限界が来ているしなにより夏です。
暑いです。輪をかけてだるいです。
適度に時間が空いてると活用しようという気にもなりますがここまでだともはやだらけるのみ。
そんな中で、見かねた友人がDVDを大量に貸してくれました。(このまえの無職期間にもたくさん貸してくれた)持つべきものはやはり友。うれしいですねぇ。ぬいぐるみの仲間も増やしてくれたし感謝の意を表明です。表明してもここ見てないでしょうが。
まずはナイトメアビフォアクリスマスを観ました。前々から観たかったのですがなかなか機会もなくずるずるとってやつです。よくありますね。
私はTSUTAYAとか行かない主義なのでなおさら機会なぞ生まれません。返すのが面倒なんですよね。あと余計なカードを増やしたくないという心理。というか意地。
ナイトメアですが、キャラがかわいいです。演出に趣味じゃない部分もあったけど世界観がよかった。うん、観てよかった。
で、観終わっても時間がたっぷりです。どうしましょ。
こうします。ナイトメアの携帯ストラップ装着。シャキーン!
<Izzoコメント>
「小人閑居して不全を成す」といいますが、夏は暑いから所詮小人は無意味に時間を過ごすべきかと。そんな時はスターウォーズでモチベーションアップ。


■ 06/ 17/ 2005
<紅茶>

紅茶党の私はほぼ毎日紅茶を飲んでいます。珈琲は苦手で胃が必ずもたれるので飲みません。
ミルクにレモンにストレートと色々と飲み方がありますが、私の飲み方は「はちみつ」をたらすか「カシスリキュール」をたらすか「カルヴァドス」をたらします。小洒落やがってこのやろうと思いますが気のせいです。スーパーで一番安いティーパックをいかに美味しく頂くかのテクニックとでも申しましょうか、普通の味が一瞬にして美味しい飲み物に変身するのです。
来客にカルヴァドス入りの紅茶をスッと差し出すと必ず喜ばれます。ガブガブいかれます。2杯は間違いない代物です。普通こんなもんたらして飲みませんもんね。
カルヴァドスとは林檎のブランデーです。これだけでも美味しいのですが紅茶ととても相性が良いです。小瓶のもので数百円で百貨店や酒店に置いてますのでいかがでしょうか。
いつかカナダのメイプルシロップリキュールを試してみたいのだがこれいかに。
<Izzoコメント>
最近もっぱら朝食は「メイプルもちもちパン」です。あ、紅茶といえばイギリス。ということで画像はF&Mにしました。おしゃれ〜。


■ 05/ 08/ 2005
<ゴールデンウィーク>

このGW、私は江戸川の土手をサイクリングに出かけてました。
土手には「海から10km」などという標識があるんですね〜。初めて気づきました。
11km 10.5km 10kmと海に近づくにつれ、「え!?海まで行けってか?」と追い込まれたりもしてみました。
行くか行かないか人間の限界を超えた選択を迫られたのです。
しかしこれは不条理。選択をしない状態でも「行く」のベクトルに進んでるではありませんか。自転車君そんなに行きたいか海へ。
結局は後者を選び敗残兵のごとく帰路につきましたが、暑くも無く寒くも無く良い気持ちでサイクリングできました。
帰路は土手を降りて街中を疾走です。少し離れた街は新鮮で楽しいものでした。
後日、海とは逆方向へ進路を取り突き進みました。土手では少年野球世界大会が行われていたり、でかい鯉のぼりが泳いでいたりととても賑やかでした。土手は文化の縮図ですね。
しばらく進むと田舎に来たような錯覚を覚えるノスタルジー溢れる風景が続き心が洗われました。
なんだかとっても解放的な気分に満たされて、全て小さなことのように思えるキャパシティを手に入れた気がします。なんだかそのときから全てが許せました。
本能と信念に従い土手のような生き様をしようと心に誓う精神的に充実したGWでありました。
私にとって土手は精神衛生上、非常に良い環境だということですね。
<Izzoコメント>
土手とか泉のほとりとかはマイナスイオンが多いらしいですね。ハセキョーとどっちが癒されますか。(talk 「ナイトライダー」 参照)


■ 05/ 07/ 2005
<もやもや>

かれこれ10年来聴きたいと思っていて聴いていない曲がある。皆さんもそうゆうもの1つや2つあるのではないでしょうか。
私はフィリップ・グラスの「浜辺のアインシュタイン」だ。
気になるなら買えばいいだろうと思うだろうけどこれがまた高い。しくじる可能性は無いだろうけど万一を考えるとおいそれと手が出る金額ではないのである。
そうこうして10年気になりっぱなしで来てしまった。
いいかげん終止符を打ちたいものであるがいつになることやら。
続々と増える「気になる盤」はもはや収集がつかないのでアインシュタインも浜辺に埋めておこう。
ミニマルミュージックの盤は全て買うぞ!という若気の至りでした誓いも一緒に・・・。
あ、そうそう。Aphex TwinのTシャツも着てみたいのだけど。なんともね。うん。セイゲン・オノもね、うん。もやもやもや・・・。
<Izzoコメント>
ミニマルとはなんぞや。「テクノイズ・ミニマリズム」にも回答あらず。てか音源まわして2。余談ですが、アジア人はTシャツGパンはまったく似合わないと思っています。


■ 04/ 29/ 2005
<Mac OS 10.4 Tiger>

本日はMac OS 10.4の発売日だ。兼ねてからMac miniが欲しかったのだが、10.4の発売に伴い新機種も発表された。
前回リリーズ時の最高スペック+αが今回は一番下のランクで手が出せる金額で出た。もはやMac miniなど眼中に無くなった。
早くこのすごいマシンを我が家に招待しなくてはならないのである。
「+α」というのはいくつかあるが一番の注目はスーパードライブが16倍速になったこと。あとはDVD-R+ DL対応になったこと。
ブルーレイが普及するまではDVD-R+ DLが主力メディアになるであろうし、なにより1枚で8.5Gはでかい。
データのディスク保存は枚数が多くなりかさばるので嫌だったがこれなら省スペースで万歳だ。早く我が家に歓迎したいのココロ。
Mac OS 10.4で一番の注目はSafariだろう。どこまで改善してくるか楽しみである。eRのフラッシュ導入率はSafariにかかっているのだから…。
<Izzoコメント>
いつかはマッカーになってフォトショでサイトデザインしてぶいぶい言わしたい。金ちょーだい。


■ 04/ 27/ 2005
<F1第4戦サンマリノGP>

いつもF1はオンエアで観るようしてるのだが今回はオンエアで観れなかったのでビデオを録った。これが大正解。
今年はM・シューマッハの調子が悪く3戦まででたったの2Pと不振に喘いでいたのだが、このサンマリノの聖地で大復活の狼煙を上げた。
予選13番手から異次元の早さで2位まで上げたのである。久々にF1で興奮した。ビデオだからまた観れる。ああよかった。
優勝はポストシューマッハ第1候補のF・アロンソ。最後の二人の攻防は凄かった。まさに新旧対決だ。
アロンソはデビュー当時からシューマッハの後継と睨んでいたドライバーなので、シューマッハが攻略できずともそれほど悔しくはなかった。
皇帝ももう歳なのでいつ引退するかわからない。なのでアロンソを次期応援ドライバーとしていたのだがまさかこんなすごい対決が観れるとは思わなかった。
今年は人生初めて鈴鹿に足を運ぶ予定である。なんせシューマッハはもう歳なので引退する前に絶対に観なくてはならないのである。
アロンソ君、鈴鹿までタイトル決めないでおくれ。
<Izzoコメント>
チャララララララララララララジャジャーン、ジャジャーンジャジャーンジャジャーン♪[T-SQUARE / grand prix]


■ 03/ 19/ 2005
<カナリア>

今日は映画「カナリア」を観に行った。なぜ「カナリア」を観たかというと音楽が大友良英だったってこと。死ぬほど大ファンなんです。 客席に入るとサントラが流れているのですが、儀式で使用されるところの音楽にニヤリとしてしまったのは私だけでしょうか。 大友良英の名作「Consume Red」のモティーフが引用されてるではありませんか。
それはさておき、内容はというとオウム真理教の事件を題材に教団から児童施設に預けられ脱走した少年の物語である。 宗教を扱ってはいるが宗教的映画ではなく人生を大局的に見つめられる素晴らしい作品でした。
68年ぶりに映画出演を果たした井上雪子さんの存在感には目を見張る物がありました。これから先も色々出演して欲しいものです。
ラストシーンの主人公の変貌(具体的には言いませんね)にかなり戸惑ってしまったところに元ナンバーガール向井秀徳のエンディングテーマ「自問自答」編曲:大友良英でさらに戸惑い360度回ってしっくりと戻ったというような不思議な感覚を味合わせてもらいました。
この戸惑いを払拭したく、買うつもりはなかったパンフレットを買ってしまいました。まぁ買って良かったって内容でしたけどね。 帰宅後もパンフ片手にサントラ聴いてカナリア浸けの一日でした。おつかれさまでした。
<Izzoコメント>
なになに・・・ぴあ満足度1位、ですか。ロードムービーなら[wild at heart]が好き。てか大友さんの音源まわして。


■ 03/ 11/ 2005
<SEO>

ある人から「ぐぅまに」という便利フリーソフトを教えてもらった。これはグーグルとヤフーでこのサイトはこのキーワードで何番目に検索されるかを瞬時に教えてくれる魔法のようなありがたいソフトなのである。
ライバルサイトの状況も手に取るようにわかり、SEOの参考には重宝する。グーグルのサーチ上位条件は105項目あるという話だが機密事項ゆえ誰知り得ないので皆苦労するのだ。
しかし、この項目すべてわかったところで条件に合うサイト製作をしたら見栄えはどんでもないものができそうだ。
我がeRでは「テクノ」「エレクトロニカ」の2つのキーワードで上位3位以内を目指すことをここで宣言してみようかと。というか宣言して自分を追い込んでみようかと。
そんなわけで数カ月後の検索結果をみなさんお楽しみに〜♪
テクノ・エレクトロニカと言ったらeR、という状況を夢見つつ「ぐぅまに」片手にSEOがんばります。
<Izzoコメント>
電気音楽大好きなアナタはeRを今すぐブックマーク。総勢300枚のディスクレビューで満足させる・・・つもりです。しんど。


■ 02/ 06/ 2005
<詩のボクシング>

今回は皆さんに『詩のボクシング』というものを紹介したいと思う。どんなものかというと、リング上で二人の朗読者が自作の詩を朗読し体全体で表現して競い合うのである。毎年、各都道府県にて勝ち抜いた者だけが全国大会に出場できBSで放送されるのだ。
コンセプトもアツいが出場者もアツい人が多い。一瞬だが奇天烈人間大会かと思うほどである。とにかくアツい!七名の審査員が判定を下していくトーナメント形式で進行し、個性と個性のぶつかり合いを見ていてとても楽しいのである。
毎回リング下では小林克也と高橋源一郎が解説するのだが、この二人は個人的にファンなのでなおさらこの大会には目が離せないのだ。 高橋源一郎について語り出したらこっちがアツくなるので今回はやめておこう、またの機会に。
それにしてもこの企画はすばらしいと思う。言葉が持つ力・意味・響き・声質・パフォーマンス etc...。それらが混在して産み出される「なにか」には可能性を感じさせる。ぜひ見ていただきたい大会だ。
<Izzoコメント>
2/13に我が地元でも開催されますな。小林克也氏が来るのなら、スネークマンショーのLPもってってサインしてもらいたいなあ。


■ 01/ 10/ 2005
<DJ Mix CD>

賛否両論あるが私はDJ Mix CDが嫌いだ。DJプレイの録音物なんて100歩譲っても一回目のリスニングは良しとしますが、現場での臨場感や次何がかかるかわからない部分が抜け落ちては意味がないと思う。コンピとして聴けばいいのかもしれないけどそれなら最初からオリジナルを聴けばいいのだし。相方のizzo氏はよくDJ Mix CDを購入するのだが内心いつも疑問符だらけ。また買っちゃったよこの人。聴かされるこっちの身にもなってくれなどとは言えないのである。
いつも聴くときは大抵一回聴いて終わりになる可能性が高い代物であることは間違いない。私は一度も買った事もないし店でも見向きもしない。しかしなんでこんな代物が世にたくさん出回るのか。儲かるのか?金か?やはり金なのかー!
<Izzoコメント>
いろいろ聴きたい。チェックしたい。手軽に集めたい。レコ会社思惑ノリまくりです。やはり金です。金なのですー!


■ 12/ 18/ 2004
<マイミュージックライフ>

eR運営をしていると必然的に聴かなければならない音楽が山積していてサイトに関わりの無い音楽を聴く時間というものが無くなってきます。限られた時間の中、時には聴きたくもないものも聴いているとくたくたになりますよね。もうそんなの気にしないで聴きたいものを聴こう、それで余裕があるときにレビューしようとか思ったりしました。
そんなとき我が家のiTunesで最初に目に付いたeRに関係の無いのがジョン・ゾーンであった。よぉーし、たまにはこうゆうの(電子音の無い音楽)聴こうじゃないか。と、再生をクリック。まずは「サークル・メーカー」う〜ん…優雅なひととき。
ジョン・ゾーンに馴染みの無い方のために少し説明すると、14歳より作曲を開始し、その後アルトサックスに手をつけた日本好きのユダヤ人である。現代音楽とジャズ・フリーインプロヴィゼーションの境界線を行き来するある意味ジャズ版ピアソラのような人。TZADIKという類まれなレーベルの主宰者でもある。
お次は今は亡きルー・ハリソンの「ガムランミュージック」。アメリカ西海岸でも有名な作曲家である。土臭い土着性が無くなったガムランを聴いててなんだか泣けてきた。電子音浸けの耳が浄化されていくかの様であった。
ハリソンの優しい音が鳴りやみふと我に返る。そういえば、次の[レーベル]コーナーはトレゾーだったよな。トレゾーものたくさん調達して聴いておかないと。余裕なんかありゃしないミュージックライフを明日もまた送るのであった。。。
<Izzoコメント>
「聴きたくもないもの」ってのはア○ント○ンとかのことですか?今度会ったら着メロにしてあげよう。あ、ボア新譜よかったね。


■ 11/ 30/ 2004
<演劇集団キャラメルボックス>

先日、キャラメルボックスの新作「SKIP」を観に行った。「ドラクエ8」発売日のソワレだが満員御礼だった。会場の皆さんはドラクエ8<SKIPというわけだ。公式サイトにあるストーリーを読んでみてどうゆうわけかそれほどワクワクはしなかった。上川さんも大森さんもキャストにいないしそれが原因かもしれない。大森さんここんとこ出ないけどどうしたのだろう。まぁ西川さんがいつもの調子で面白ければいいかなという感じだった。私はこの劇団の昔からのファンでよく観に行くのである。今井義博さんがとても好きで彼のキャラにやられてこの劇団のファンになったようなものなのだが、もう数年前に退団している。おすすめが「風を継ぐ者 1996」だ。機会があればDVDを購入しよう。損はさせない、私が保証する。(※注意※ 保証しません)
さて「SKIP」だが、終わり方も良く西川さんも面白く満足した。そうだ、今回の公演はスキップにちなんでスキップ割引なるものがあった。当日チケットを買うとき公衆の面前でスキップして300円割引だが誰かやったのだろうか?非常に気になる。恥ずかしがり屋さんの私には1人だったら無理かもしれない。ちなみに2人で行ったが私はしなかった。お得なハーフプライス・チケットだ。これに限る。毎回2通りのキャスティングで公演を行うのでハーフプライス・チケットで2度観るのも手だ。したことはないですが…。
次回は「TRUTH」の再演をするようだがこれは観た事がないと思うので(観たか観てないかはっきりしないことがしばしばある)サンシャインに足を運んでみよう。東京は必ずサンシャイン劇場なので個人的にとても嬉しい。テクノ系レコードショップは無いけど池袋が大好きだからだ。しかしあの音響効果の悪さはなんとかしてほしい。
「TRUTH」のチケット購入時にスキップをして割引してもらえなくても当方は責任を負えませんので注意して下さいね。
<Izzoコメント>
わたしゃ「リリパットアーミー(中島らもR.I.P.)」が好きでした。おもろい割引やなあ。飛距離に応じて割引率アップとかどお?


■ 11/ 11/ 2004
<YMO>

2003年1月に再発されたYMOのリマスタリング盤およびDVD「Visual YMO the Best」の初回特典として作られた小冊子(にしてはボリュームがすごい)「OMOYDE」が書籍化されて2004年11月27日に再発売するそうだ。
細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏の3人のロングインタビューを中心に、未発表プライヴェート・フォトや過去の雑誌での発言も掲載されているようだ。装丁もなかなかかっこいいと思う。
先日、筑紫哲也ニュース23というTV番組の企画で教授のwar and peaceという曲の日本語版を生演奏していたのを見た。細野晴臣、高橋幸宏の両氏も演奏に参加していて感動した。曲も然ることながら三人がワンフレームでTV競演である。興奮しないわけがないじゃないか。小山田圭吾とかもゲストで来てたけど眼中には無い。三人はどことなく嬉しそうな感じに見えたが私だけだろうか。(ちゃっかりビデオ録画をした)
war and peaceはライヒのディファレント・トレインズを彷彿するような、しかしそこまで強くは無いが穏やかだが力強い感情喚起力を内包したすばらしい曲でした。オリジナルの英語版も聴いてみたいものである。
現在この三人はHuman Audio Spongeというユニットでの活動があるようで注目してみたいのココロである。現在の多岐にわたる音楽シーンの中でこの先駆者達はどのように立ち回るのかが興味のあるところだ。Human Audio Spongeとして出演したイベント/sonarsound tokyo 2004はこれだけでも見たかったが都合がつかず行けなく悔しい思いをした。同様の人も多数いるであろう、そんな諸氏の為に朗報がある。2004年12月10日(金)後11:45〜深夜0:45にBS-hiにて2004年10月10日 恵比寿ザ・ガーデンホールでのライヴが放送される。しかも貴重なオフショット、インタビューもおまけでお届けされるそうだ。ぜひ見たい!見るしかない!だが、よく考えたらうちはBSが見れないのであった…。
<Izzoコメント>
[ライディーン]を初めて聴いたときは小学生でした。教授の嫁さんの[春先小紅]が大ヒットしたり。年バレるな。


■ 11/ 5/ 2004
<iPod>

さて、コラム第一回目はiPodについて所感を述べてみようと思う。
現在ではiPod miniやカラー表示できるものまで出てきています。そんななか米国ではiPodの貸し出しサービスを展開している高級ホテルまで出てきているようだ。
いや、これはすごい。中身は最大2000曲入っておりお客も満足でしょう。
西海岸、ビバリーヒルズのとあるホテルではラウンジ、エレクトロニカが充実していてeR訪問者には大満足のホテルであることは間違いないであろう。一度泊まってみたいものですね。
日本でiPod貸し出しサービスを行うホテルは現在はありませんが、今後果たしてでてくるのでしょうか?100歩譲ってサービスを開始するところは出るかもしれないけど、エレクトロニカが収録されることは天と地がひっくりかえらないと日本では考えられないかもしれませんね。
各ホテルでは盗難防止に頭をひねってるようですが、パクりたくなる気持ちもわかります。
てゆうか高級ホテルに泊まれる金持ちがiPodごときパクろうとすな!
<Izzoコメント>
iPODはすばらしい文明の利器です。こないだリストからとうとうロック系が駆逐されました。Shinichiクンのせいです。